RODE NT-1
低価格大口径コンデンサマイクの草分けとなった製品です。
多少耳に痛いくらいにクリアーな音質で、特にボーカル録音などにはEQ処理しなくても
抜け出てくる音質が重宝する様です。
ラジドラ向けには高音域が出過ぎるきらいもありますが、、、
AKG C4000B
ゴージャスな音です。きらびやかなんだけれど、腰にくる太さを兼ね備えています。
そして、低ノイズで感度が非常に高く、腕時計の音なんてのも、防音をしっかりやっていれば
きれいに録音できます。逆に多少OFF気味に聞こえてしまうきらいもありますが、、、、
BEHRINGER B-5
小型のコンデンサマイクです。超高域のクリアさはやはり大口径のものよりも抜きん出ています。
ムリにブーストした感じではなく、自然に超高域まで伸びているという感じで、
曇った感じが少ないのです。
また、良い意味で感度が低いため、騒音の多い宅録なんかには向いていると思います。
ただ、中低域は、いかにも小型という感じの音ですので、
ハイ落ちする環境では、やせた音に聞こえるかも知れませんが、、、