(2004'6'13日 現在)
+PC関連
+デスクトップPC
PC-SuccessのショップメイドPC。
Pentium4 2.53GHz、メインメモリ512MB、ハードディスク流体軸受80GB、 ビデオカードNVIDIA GeForce2 MX400、DVD-R付き。FANレスCPUクーラー、箱入りHDなど静穏化対応済み。
+ノートPC
SONY VAIO PCG-GR3N/BP
主にスタジオなど自宅外で録音する時に使っています。静粛性が高いので、雑音にシビアな録音にも使えます。 A4タイプで少しかさばるものの、性能と値段のせめぎ合いによりこれに決めました。
+モニタ
iiyama HM903D A
+プリンタ
HP PSC-1350
前のXeroxのインク代で元を取るという商売っ気たっぷりの戦略に付き合わされることにうんざりしていたので、 プリンタを買い替えました。
プリンターは価格破壊が強烈に進んでいる分野ですので、 前の製品よりもずっと高機能(プリンタ以外にスキャナとコピー機機能、デジカメ直接印刷機能がついている) 値段も格安!そしてなによりインクも安い!大満足な商品です。
+デジカメ
FujiFilm FinePix F700
値段の割りに1クラス上の機能とダイナミックレンジの広いCCDを搭載した生かしたヤツです。 夜景なんかも綺麗に撮れます
+外付けハードディスク
I.O DATA HDA-iU120
データのバックアップ。効果音ライブラリの格納に使っています。

+録音/モニタリング関連
+ミキサ
BEHRINGER MX602A
このメーカーは安価でありながら非常に高品質な製品を作っているメーカーとして割と有名です。 但し高品質というのは、製品の基盤となるICや回路設計であって、実装はわりとラフというか、不良品が多いという話をちらほら聞きます。 設計は某超大国、製造は某隣国という典型的なパターンであったりします。 ちなみに僕が買ったこの製品は当たりで、当たりであるが故に使い続けています。 このミキサーはマイクプリの品質がウリで、超低ノイズ、超ワイドレンジ、超リニア特性となっており、某公共施設のスタジオでは、 備え付けのミキサーを介さずに直接このミキサーのマイクプリを通じてPCに音声を流している次第です。 ちなみにメーカーリンクをしていないのは、ベリンガーのサイトが異常に重いからです。
+オーディオI/O

EDIROL UA-5
ファンタムも付いていていて、24Bits/96KHzサンプリングにも対応した中々の優れものです。 普段は24Bits/44.1KHzで使っています。

EDIROL UA-3FX
24Bits/48KHzサンプリングまで対応した中々いけるヤツです。 ゲインの異なる2つのA/DをDSP処理によってミックスすることで、 高いS/N比とリニアリティを実現しています。実は普通にUA-5よりもS/N比が良かったりします。 小さいからといって侮れません。いや凄いです。

+マイク

RODE NT-1
低価格大口径コンデンサマイクの草分けとなった製品です。 多少耳に痛いくらいにクリアーな音質で、特にボーカル録音などにはEQ処理しなくても 抜け出てくる音質が重宝する様です。 ラジドラ向けには高音域が出過ぎるきらいもありますが、、、

AKG C4000B
ゴージャスな音です。きらびやかなんだけれど、腰にくる太さを兼ね備えています。 そして、低ノイズで感度が非常に高く、腕時計の音なんてのも、防音をしっかりやっていれば きれいに録音できます。逆に多少OFF気味に聞こえてしまうきらいもありますが、、、、

BEHRINGER B-5
小型のコンデンサマイクです。超高域のクリアさはやはり大口径のものよりも抜きん出ています。 ムリにブーストした感じではなく、自然に超高域まで伸びているという感じで、 曇った感じが少ないのです。
また、良い意味で感度が低いため、騒音の多い宅録なんかには向いていると思います。 ただ、中低域は、いかにも小型という感じの音ですので、 ハイ落ちする環境では、やせた音に聞こえるかも知れませんが、、、

+ヘッドホン
SONY MDR-CD900ST
もっともスタンダードなモニタリング用ヘッドホンです。
+スピーカー
BOSE 101MM
特にモニタリング用というわけではないのですが、一番普通な音のスピーカーがいいと思って決めました。 ヤフオクで落とした中古品です。

+ソフトウェア
+コンパイラ
Microsoft VisualC++6.0
随分昔に買ったものですが、自作ソフトの開発にはこれを使っています。 もっと簡単に開発できるツールを探していますが、 僕は信号処理など、スピード叫なアプリがメインなので、 なかなかC言語を手放せません。 ってゆうかWindowsの言語環境は値段が張りすぎますよね
+波形編集ソフト
Adobe Audition 1.5
今か今かと待ちわびた日本語化対応のAdobe Auditionです。
高度な波形編集機能と、マルチトラックのノンデストラクティブ編集、 そして使いでのあるブレークビーツ素材集がセットになっています。
音作りの真髄が堪能できるソフトです。
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